
久々の新型トレール!! WR125R
春のモーターサイクルショーの「オフロード カスタマイズ コンセプト」の展示から約8ヶ月…そして海外での発売から約2ヶ月…
待ちに待った新型「 WR125R 」の発売が国内でもアナウンスされました。
久々に国内ラインナップに加わるトレール車。ロードリーガルな125ccオフ車となると何年ぶりでしょうか?
WR125Rのことは以前も度々話題に上げていたんですが、無事に国内でも発売されることが決まって何よりです。
カラーは2色! 1月31日に発売予定!


WR125Rは海外と同じくブルーとブラックの2色展開。コンペモデルっぽさのあるブルーとストリート感のある黒、どちらも人気が出そうな気がします。
ブルーはシルバーフレーム、ブラックはフレームもブラックですね。
全体的なスタイリングはかつてのWR250Rにも通じるモトクロッサー的でシャープなデザイン。水平基調に伸びたシュラウドがYZっぽい感じもしますね。
125ccのいわゆる原付二種モデルではありますが、フロント21インチ、リア18インチのフルサイズホイールを採用しています。
大径ホイールを採用したことで車体も大きくなってしまいますがタイヤの選択肢が多くなり悪路走破性も高まるためオフロードバイクとしてはメリットのほうが大きいですね。

小型のLEDを使った今風のフロントフェイス。個人的には中々格好いいんじゃないかと思ってます。
額(?)のポジション灯はこの際LEDバルブに交換したいポイントな気がします笑

シート後方に大きく伸びたリアフェンダーもレーサーチックでいい感じ。大ぶりのテールライトがかなり気になるのでフェンダーレスキットが欲しいところですね。
因みにWR125とWR155はなぜか昔からサイレンサーは左出しなんですよね。エキゾーストパイプの取り回しの都合なのでしょうか?不思議です。

エンジンはXSR125やYZF-R125と同型の125cc・水冷・SOHC・4バルブエンジン。一定の回転数でバルブタイミングを切り替えるVVA(可変バルブタイミング)機構も健在です。
YZF-R125やXSR125とは異なる専用セッティングによって最大トルクの発生回転数が引き下げられて、二次減速比も加速寄りのセッティングに変更。トレール車らしく中低速重視の特性ですね。
因みにXSR125やYZF-R125の時点でこのエンジンは中低速トルクの力強さとレスポンスの良さには定評があります。中低速の厚みが増すことによって体感的にはそれより更にパワフルになっていることでしょうね。

前後ウェーブディスクを使用したディスクブレーキでフロントはABS付き。
ABSはフロントのみ搭載という今どきレアなパターンはオフロード走行を前提としている感。リアを滑らせて走ってね、みたいな。テネレ700のような前後ON/後ろOFF/全OFFみたいな切り替え式じゃないのはコスト的に仕方がないところでしょうか。


フロントフォークは正立式のフォークですがインナーチューブ径41mmと割と太めのフォークを採用しています。ゴム製のフォークブーツではなく樹脂製のフォークガードを装備しているのがスタイリッシュな印象ですね。
リアはリンク式のモノサス。ダンピング調整はないもののプリロード調整が可能なようです。125だとプリロードも触れない車種が多い中でコレは嬉しい。

因みに、しれっとタンク容量が8.1Lもあるので加速型セッティングでR125より燃費が低下しているにも関わらずカタログ航続距離は実燃費に近いWMTCモード換算で358kmもあります。
一見すると存在感のないタンクですが、しっかり容量が確保されているのは助かります。


さらに個人的に嬉しいなと思うのが純正オプションで「ローダウンリンク」と「ローダウンシート」が最初から用意されている点でしょうか。
如何せん元々のシート高が875mmとかなり高いので体格によってはどうしてもローダウンが欲しくなってくると思います。それが最初から純正で用意されているというのはかなり大きいですね。
因みにローダウンリンクで約40mm、ローダウンシートで約30mmダウンです。両者組み合わせることもできるのでMAX70mmダウンの手段が純正で最初から用意されている…これは助かる。
願わくばスキッドプレート(アンダーガード)を準備しておいてほしかった所ではありますが…まぁそのあたりはアフターパーツメーカーから出ることでしょう。今後に期待ですね


そんな WR125R は2026年1月31日に発売予定。車両価格は539,000円(税込)です。
維持費が手軽な125オフ車。通勤通学でも使えて休日の冒険のお供にもピッタリの一台です。
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